MediOCR Pro
生成AIが「意味」ごと読み解く。
※病院・薬局、規模の大小を問わずご導入いただけます
従来のOCRで、
こんな「限界」を感じていませんか?
読めない手書き
薬剤師の殴り書きや、重なった修正印。
従来のOCRでは認識率が50%を切ることも。
設定地獄
「座標定義」が必要なため、薬局ごとに異なるフォーマットの数だけ設定作業が発生する。
セキュリティの壁
便利なクラウドOCRを使いたいが、個人情報を海外サーバーに出せず導入できない。
MediOCR Proが選ばれる
3つの理由
01. 日本のお薬手帳に特化した専用AI
汎用OCRでも、汎用生成AIをそのまま流用したサービスでもありません。日本全国の薬局・病院で実際に発行されているお薬手帳の画像データを大量に収集し、そのためだけに強化学習させた専用AIです。
手書き文字の癖、重なった修正印、薬局ごとに異なる帳票レイアウトなど、お薬手帳特有の「読みにくさ」を学習データとして徹底的に取り込んでいるため、初めて見るフォーマットでも高い認識率を発揮します。
02. 医療現場で使える「実質精度99%」
どれだけ認識率が高くても、医療現場では読み誤りは許されません。MediOCR Proは独自の薬品マスター照合ロジックを搭載しており、AIが読み取った薬品名や用量を自動で突き合わせます。
存在しない、または不自然な結果を検知した場合は、システムが人間の確認を促すアラートを出す仕組みです。「AIにすべて任せる」のではなく「AI+人間のダブルチェック」を前提に設計しているからこそ、医療水準で使える信頼性を担保しています。
さらに、厚生労働省の薬価基準収載品目リストをベースに、読み取った薬品名からYJコード(個別医薬品コード)まで特定可能。単なる文字起こしにとどまらず、レセプトや薬歴システムと連携できるデータとして出力できます。
03. 個人情報を扱う前提のセキュリティ設計
お薬手帳は個人情報の塊です。そのためMediOCR Proは、クラウドをご利用いただく場合でも処理は日本国内リージョンに限定し、データが海外に出ることはありません。
さらにセキュリティ要件がより厳しい場合には、院内・社内に専用のAIサーバーを構築する完全オンプレミス環境も選択可能です。用途や組織のポリシーに合わせて、国内クラウドとオンプレミスから柔軟に選べます。
複数拠点・大量アクセスでも安定稼働
負荷試験クリア済み
複数の病院・薬局から同時にアクセスが集中するケースを想定し、実運用に近いテスト画像で負荷試験を実施済み。1人5枚を前提に、10拠点×2名相当(計100枚)が同時に登録される条件でも、全件正常にOCR結果を受信し、未受信・失敗・タイムアウトは一件も発生していません。
拠点が増えても待たせない
1拠点(5枚)でも複数拠点が重なる100枚規模でも、結果を受け取るまでの時間の伸びは限定的。複数病院での利用が同じ時間帯に集中しても、体感速度を落とさず運用できることを確認済みです。
複合機・スマホの写真もそのまま対応
JPEG・PNG・BMPに加え、最新iPhoneの標準形式であるHEIFにも対応。病院の複合機でスキャンした画像もそのまま取り込めます(PDF・TIFFは今後の対応拡張候補として検証中)。
導入実績
日本を代表する総合医療センター・がん専門病院など、国内有数の医療機関にもご採用いただいています。
大規模総合医療センター
お薬手帳の読み取り業務にてご活用いただいています。
がん専門病院
お薬手帳の読み取り業務にてご活用いただいています。
※個別の医療機関名は非公開とさせていただいております。詳細は個別のお問い合わせ時にご案内いたします。
お薬手帳読み取りサービスとの比較
| 項目 | 従来型お薬手帳リーダー製品 | MediOCR Pro |
|---|---|---|
| 利用方式 | 専用スキャナ+PCソフトのインストールが前提 | クラウド/API型。専用スキャナ不要で複合機・スマホ画像もそのまま利用可能 |
| 読み取り精度 | 薬剤辞書とのマッチングで認識精度99% | お薬手帳特化の学習データ+薬品マスター照合で実質精度99% |
| 薬品コードの特定 | 薬剤名をYJコードなどのコードへ置き換え出力可能 | 薬価基準収載品目リストと照合しYJコードまで特定(同等機能を保有) |
| 対応データ形式 | JPEG・PNG・BMP(スキャナ画像が前提) | JPEG・PNG・BMPに加え、最新iPhoneのHEIFにも対応 |
| 複数拠点・大量アクセスへの対応 | 1台のPC・スキャナ単位での運用が基本 | 複数拠点からの同時アクセスを想定した負荷試験を実施済み(全件正常受信) |
| データの取り扱い | 院内PC・オンプレ運用が中心 | 国内リージョン処理のクラウド、または完全オンプレミスから選択可能 |
| 導入形態 | 専用スキャナ・ソフトライセンスの個別導入が必要 | クラウド型のためスキャナ不要、複数拠点への展開もしやすい構成 |
※本比較は各社公表情報(2026年7月時点)をもとに作成しています。価格・仕様は変更される場合がありますので、最新情報は各社にご確認ください。